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アクアリウムで水替え不要なエビ「ホロホロシュリンプ」は餌なし掃除なしで簡単飼育できる!

アクアリウムは水換えが大変そうだからと諦めていらっしゃる方に朗報です。
水換えや餌やりが基本的に不要な「ホロホロシュリンプ(ピクシーシュリンプ)」というエビの飼育であれば、お掃除も不要で手間がかかりません。

こちらの記事では次のことを紹介しています
・水替え不要・餌なし・掃除なしで飼育できるエビは「ホロホロシュリンプ」
・ホロホロシュリンプに水替えや餌やり、掃除が不要な3つの理由
・ホロホロシュリンプ飼育の基礎知識と楽しみ方

我が家も、3匹のホロホロシュリンプと暮らしていますが、驚くほど飼育の手間がかかりません

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目次

「ホロホロシュリンプ」は水替え不要・餌なし・掃除なしと飼育の手間いらず

ホロホロシュリンプは基本的には水替えが不要な上に、餌やり不要、水槽の掃除も不要。

エアーポンプやろ過など機材も必要なく、おしゃれな瓶やボトルでも飼育可能です。

さらに、ホロホロシュリンプは塩分濃度や、水温の変化への適応力が高いのでアクアリウム初心者の方におすすめです。

【ホロホロシュリンプ】
別名:ピクシーシュリンプ、スカーレットシュリンプ、マイクロシュリンプ
学名:Halocaridina rubra(ハロカリディナ・ルブラ)
分類:ヌマエビ科・Halocaridina属
原産地・分布 :ハワイ諸島
体長:約1.5cm
寿命:飼育下で約2~20年

ずっと眺めていたくなる癒し系で、お部屋のインテリアとしても一役買いますね

「ホロホロシュリンプ」に水替えや餌やり、掃除が不要な3つの理由

ホロホロシュリンプに水換えや餌槍、掃除が不要な3つの理由についてまとめていきます。

1.元々水が入れ替わらないような場所で暮らしているから水替え不要

ホロホロシュリンプは、ハワイ諸島海岸沿いの溶岩性の窪地にできた潮溜まりなどで暮らしています。

潮溜まりは長期間水が入れ替わりにくい汽水域(淡水と海水が混ざっている水域)で、塩分濃度や温度、酸素量の変化が起こりやすい環境です。

ホロホロシュリンプは、そのような環境に適応した生き物なのです。

つまり、飼育下においてもむやみに水替えしないことが、ホロホロシュリンプにとって適正環境を維持するという事なのですね。

また、飼育下ではエアーポンプがなくても酸素は常に水面から供給されます。

ホロホロシュリンプの小さな体が酸欠になる心配はほとんどありません。

水が蒸発して減ってきたら、つぎ足しをしてくだいね

2.自然発生するコケや微生物を食べるので餌やり不要

ホロホロシュリンプには基本的に餌を与えません。

正確には、飼育する瓶やボトル内に自然発生するコケや微生物を食べるので特別に餌やりをする必要がないのです。

からだがとても小さなホロホロシュリンプにとっては、わずかに発生するコケや微生物を食べるだけで十分なんですね。

3.排泄物は微生物が分解するので掃除不要

ホロホロシュリンプの排出物は、飼育容器内にいる微生物がうまく分解してくれるので、飼育する瓶やボトルの掃除も不要です。

ちなみに、微生物が分解した排泄物などは、栄養分としてコケなどの餌になります。

「ホロホロシュリンプ」の飼育方法

全く飼育の手間がかからない優等生・ホロホロシュリンプですが、ストレスを与えずに長く飼い続けていく為のポイントをいくつかご紹介していきます。

ホロホロシュリンプにおすすめの飼育容器

ホロホロシュリンプは、日光が差し込む透明度があるものであれば、どんな容器でも問題ありません

とても体が小さいので大きな水槽なども必要なく、ボトルや小さな容器で十分飼育できます。

ボトル容器での飼育であれば、約70mlにホロホロシュリンプ1匹を目安に考えると良いです。

30cm程度の水槽であれば、5匹程度であれば十分に飼育可能です。

たくさんの飼育や繁殖などを考える場合は、45cm以上の水槽での飼育がおすすめです

ホロホロシュリンプに適した水質

ホロホロシュリンプは、もともと汽水域(淡水と海水が混ざっている水域)で暮らしているので、海水から淡水まで幅広い水質で生きられますが、おすすめの水質は、pH7.0~8.0(中性~アルカリ性)です。

この条件を満たす、ホロホロシュリンプ専用の飼育水(マイクロウォーター)は、アクアリウムショップやAmazonなどで販売されています。

ホロホロシュリンプに適した水温

ホロホロシュリンプにとって最適な水温は22~26度ですが、温度変化にも強いので15~18度程度でも問題なく飼育できます。

ただし、夏場は水温が28度以上になると弱ってしまい、冬場は11度以下になると死んでしまうことがあるので注意してください。

飼育容器の置き場所には注意が必要

まずは、ホロホロシュリンプの餌となるコケの繁殖のためにも、ある程度日光があたる場所で飼育しましょう。

ただ、小瓶飼育では水量が非常に少ないために外気温の影響をもろに受けます。

エアコンの当たりやすい場所は急激な水温変化で弱ってしまうことも。

夏場は水温が上がりすぎないように直射日光が当たらない風通しのよい涼し場所に水槽を置いてあげましょう。

冬場はなるべく暖かい場所へ置いてあげることがおすすめですが、暖房器具などに近づけすぎることは危険なので注意してください

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「ホロホロシュリンプ」の飼育についてよくある質問

ホロホロシュリンプの飼育についてよくある質問をまとめてみました。

ホロホロシュリンプのお値段は?

相場としては1匹500円前後(※2匹購入の場合)で、購入数に応じて1匹300円前後(※100匹購入の場合)で買うことができます。

別途、配送料がかかります。

ホロホロシュリンプはどこで買える?

Amazonなどのネット通販で簡単に買えます。

いくつかアクアリウムショップを探してみましたが、ホロホロシュリンプは販売していませんでした。

夏場になると、雑貨店やホームセンターで販売されていることもあるようです。

ホロホロシュリンプは繁殖できるの?

確実な繁殖方法は不明のようですが、ある程度の条件を満たせば繁殖できるようです。

・水質:pHは8.0程度の弱アルカリ性傾向、極端な変化を避ける
・水槽:できるだけ大きめな水槽
・飼育数:多数飼育
・その他:溶岩石や飾りサンゴ(化石サンゴ)などで安心できる隠れ家をたくさん作る

水温をチェック、水度調節する方法は?

水温は、専用の水温計でチェックします。

水温計には、安価なアナログ水温計と比較的値段が高いデジタル水温計の2種類ありますが、ホロホロシュリンプの飼育ではAmazonなどで200円前後で販売されているアナログ水温計で十分です。

アクアリウムの水温管理は、飼育する部屋の室温管理とほぼおなじことです。

ホロホロシュリンプの飼育では、神経質な水温管理は基本不要ですので、定期的な水温チェックを意識しながら、室温調整してもらえれば大丈夫です。

専用の水はどこで買える?

ホロホロシュリンプの飼育に適した専用の飼育水(マイクロウォーター)は、Amazonなどのネット通販で簡単に買えます。

他の生物と一緒に飼って良い?

ホロホロシュリンプはとても小さなエビなので、口の大きな熱帯魚などと一緒に飼育すると食べられてしまう可能性が高いのでおすすめできません

ただ、ホロホロシュリンプが好む水質と相性が良い温和な貝類などであれば一緒に飼っても問題ありません。

買ったホロホロシュリンプが白いのですが大丈夫でしょうか?

ホロホロシュリンプは綺麗な赤色が特徴的ですが、まれにストレスを感じると白くなる場合もあるようです。

ただ、ホロホロシュリンプは生命力が強いので、適正な環境で飼育してあげていれば、そのままほったらかしの状態でもすぐに元気になるでしょう。

「ホロホロシュリンプ」飼育の楽しみ方

ホロホロシュリンプの飼育について、いろいろな楽しみ方について紹介します。

手軽にインテリア感覚で楽しむ

Amazonなどで販売されているおしゃれなボトルに入ったホロホロシュリンプ飼育セットを注文すれば、2~3日後にはお手軽にアクアリウムライフが始められます。

飼育ボトルにはフタがついているので、水の蒸発もなく、水のつぎ足しも不要です。

オリジナリティーを出して楽しむ

フタ付きのガラス瓶を使ったボトルアクアリウムは、誰でも手軽にアクアリウムが始められ、インテリア性が高いことで最近注目をされています。

ボトルアクアリウムは、ガラス瓶のデザイン、中にいれる砂、水草、小物などのチョイス次第で、世界にひとつだけのオリジナルボトルをつくることができます

また、ボトルアクアリウムに必要な道具のほとんどが100円ショップなどで買うことができるので、場合によっては1000円程度でボトルアクアリウムを始めることも可能です。

ダイソーで見つけたボトルアクアリウムに使える道具の一部↓↓↓

ちょっとしたオプションで本格的に楽しむ

水槽の中に水草や、飾りサンゴを入れるだけで、本格的なアクアリムが楽しめます。

ホロホロシュリンプにあう水草を入れる

ホロホロシュリンプは、汽水や弱アルカリ性傾向の水質を好む生物なので、これに適応できる水草選びが大事です。

おすすめの水草は、ウィロモース、アヌビアスナナ、マリモなどです。

ウィロモース:
・頑丈で幅広い水質に耐えることができ、pH7.5程度までなら生育可能
・細長く細かな葉が密集しており、枝分かれしながら茂るように増えていくのでホロホロシュリンプの隠れ家としても最適

アヌビアスナナ:
・多少の塩分がある環境でも成長可能で比較的低水温にも強く、ホロホロシュリンプの飼育環境に向いた種類
・葉が厚くて丈夫なので、シュリンプが登ることできる

マリモ:
・もともとは海に生息していたと言われている汽水でも十分に生育可能
・サイズ的にもホロホロシュリンプとも相性は抜群

飾りサンゴを入れる

飾りサンゴ(化石サンゴ)を水槽にいれると、本格風なアクアリウムに変わるだけでなく、ホロホロシュリンプの隠れ家になったり、うまくいけばホロホロシュリンプが抱卵することもあります。

また、水質をアルカリ性に保ちやすくなるという効果もあります。

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水替え不要・餌なし・掃除なしで飼育できるエビは「ホロホロシュリンプ」

こちらの記事では、アクアリウムで常識とされる水替えや餌やり、掃除が不要なホロホロシュリンプについて紹介しました。

元々ホロホロシュリンプが生息している環境を考慮すると、飼育下ではむやみに水替えしないほうが良いということですね。
とても小さなエビなので、餌やりやエアーポンプがなくても飼育可能です。

一人暮らしで家を空けがちな方でも飼育可能ですし、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でもアクアリウムのオリジナル装飾を一緒に楽しめます。

日常生活にアクアリウムライフという癒しをぜひとりいれてみてください

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